毎日を健康に暮らすために！ ～脚の筋肉が大事～
日々、健康でありたいものです。その健康のためには脚の筋肉が大事だということについての話です。
年齢と共に筋肉も衰えていくのですが、筋肉の衰えは何歳からでも毎日の食事や運動で取り戻すことができるようです。
毎日食べるものが筋肉をつくるのでしょうか？日々の”食事”と”運動”で筋肉の様子が変わってきます。筋肉をつくる食材にはカツオやカジキマグロ、鶏胸肉等があります。少し食材を変えることで筋力のアップにつながるのです。
その理由として、これらの食材に筋肉成分「イミダゾールペプチド」が含まれているようです。カツオは回遊魚であり、時速100kmの速さで泳ぎ続けていることと、この成分の関係が深いということです。
イミダゾールペプチドは運動すると筋肉から血中に分泌され、自律神経に作用して血の流れを増加させ、酸素や栄養素の供給を高めて、エネルギーをつくる働きを増強します。しかし、この成分は年齢とともに低下するため、補うことが大切です。筋肉量は20歳から80歳にかけて40％も減少するというではありませんか。
歩き方も食事と共に意識することで、筋肉は衰えにくいと考えます。